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主題歌:かりゆし58「さよなら」
原作:ジョージ秋山「銭ゲバ」
加奈江(宮本裕子)に対する傷害の容疑で、逮捕された風太郎(松山ケンイチ)。
風太郎をやっとの想いで捕らえることに成功した荻野(宮川大輔)は、風太郎を厳しく追及する。
取調室では一言も発せず、茫然自失の風太郎は憔悴しきって牢獄に倒れこむ。
その時、ある記憶が甦る。
それは、初めて殺人を犯した幼いころ街へ逃げ込んだ日の記憶。
一人の老人(品川徹)との出会いであった―――。
一方の緑(ミムラ)は、風太郎の生まれた街を訪れていた。
何故、風太郎という人格が生まれたのか。
緑はひとり、答えを求めて風太郎の生まれ故郷を歩く。
そこで緑は風太郎の父親・健蔵(椎名桔平)と偶然出会い―――。
その頃、三國家でひとり、茜(木南晴夏)は風太郎を待っていた。
茜は茜なりに、風太郎を救おうと、ある覚悟を固める―――。