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原作:山本航暉「ゴッドハンド輝」
ある日、輝(平岡祐太)はお腹を押さえてうずくまっている子供を見つける。
気に入らないことがあるといつもこうだという父親。
しかし、輝は子供のお腹にあるアザから内臓破裂の疑いがあると診断。
すぐさま病院へと運び込む。
輝の診断通り、内臓破裂を起こしていてかなり危険な状態であった。
至急オペに取り掛かる輝。
梢(水川あさみ)、北見(別所哲也)のサポートも手伝い何とか一命を取りとめる。
輝たちに感謝する両親。
後にその子供の父親が有名なゲームクリエイターである皇稜斗(髙嶋政宏)であることがわかる。
後日、会社にいる皇のもとに妊娠中の妻・聡子(渋谷琴乃)が倒れたという連絡が入る。
軽い貧血を起こしただけだという結果にホッとする皇。
しかしそれも束の間、その後の検査で胎児の心臓弁が閉じている事が判明する。
このままでは生きて産まれることができない絶望的な状況に、何とかして胎児を救いたいと思う輝は、日本初の胎児手術を提案する。
北見をはじめとする病院スタッフは輝の提案に反対。
しかし、輝の熱意に打たれた院長・安田(渡部篤郎)は自ら執刀することを決断し…。
久しぶりに“黄金の左手”を振るうことになった安田。
果たして胎児の命は無事救われるのか!?