忍者ブログ
ドラマの動画が無料で観れます!
| Admin | Write | Comment |
AdSense
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
リンク
バーコード
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

出演者:米倉涼子筧利夫高岡蒼甫笹野高史鈴木浩介高知東生城田優安めぐみ林丹丹中山恵大杉漣伊武雅刀高橋克実陣内孝則

主題歌:湘南乃風黄金魂



とある工場の一室で、新たなろう城事件が発生。
駆けつけたSITに犯人の男(姜暢雄)は交渉人として玲子(米倉涼子)を指名する。
桐沢(陣内孝則)も犯人の要求に応え、玲子をろう城現場へと向かわせる。
「その銃に弾は何発入っている? 7発? 5発かな?」
犯人に問いかけるフリをしながら無線で人質の人数が7人でうち男が5人であることを伝える玲子。
拳銃がトカレフであること、あえて銃の専門用語を使って会話をすることで桐沢たちに犯人像を絞り込ませていく。
生意気な玲子に試されている。
苛立ちを露にしながらも玲子と犯人のやり取りをどこか楽しげに聞く桐沢。
彼もまた次第に玲子の犯人とのスリリングな会話にはまり込んでいた。
冷静に犯人の動きを確認しつつ、その目的を探ろうとする玲子。
しかし、男は自分たちの会話が無線で飛ばされていることを察知していた。
そんな冷静な態度から犯人は玲子をいたぶることが目的の愉快犯ではないと推理する桐沢ら。
本当の目的とは何なのか?
その時、犯人が玲子にとんでもない要求を出す。
「脱げ、脱げよ。武器を持ってないことを証明しろ!」 
どうやら男は玲子を使って逃げる手段を考えているらしい。
木崎(筧利夫)は狙撃手が犯人の頭に照準を合わせたことを無線で玲子に連絡。
犯人射殺をにおわせる。
しかし、玲子は「撃たないで」と言いながら、ゆっくりと服を脱ぎ始める。
思わぬ成り行きに息を呑む桐沢たち。
玲子は犯人にイヤホンやマイクを壊され、桐沢らとのホットラインを失ってしまう。
やがて犯人が元自衛官の佐久間という男であることが判明。
かつて郵便局現金強奪事件の容疑者として取り調べられながら、証拠不十分で釈放されていたこともわかる。
その事件で奪われた1億2000万円の行方はいまだに不明であることも。
そのとき部屋から拳銃の発砲音が!
誰が撃ったのか、撃たれたのは!?
桐沢が突入班に突入準備の指示を出すが、そこに玲子から無事抑圧したとの連絡が入る。
「突入はしないでください」そう続ける玲子の背後からは佐久間が、正面からは人質のはずだった女・香織(滝沢涼子)が拳銃を突きつけていた。
香織は佐久間の仲間で、とっさに人質のふりをしていただけだったのだ。
香織は部屋の隅からジュラルミンケースを運んでくる。
中には現金の束が入れられていた。
服を着たいという玲子の願いは聞き入れられたものの、その間に佐久間は玲子が最後に身に着けていた小型拳銃から弾をすべて抜いてしまう。
そして玲子は佐久間に言われるがまま、佐久間に拳銃を突きつけながらドアを開け、犯人は爆発物を潜ませているかもしれないと警察の包囲網を遠ざけ、車を一台用意することを指示。
だが、再び姿を現した時には、玲子が佐久間に拳銃を突きつけられていた。
驚く一同とは対照的に、玲子の様子から現状を予想していた桐沢は冷静だ。
佐久間は香織以外の人質を解放し、警察が用意した車に香織とジュラルミンケースを押し込むと、玲子に拳銃を突きつけたまま運転をさせ、逃走を図る。
計画が成功したことに興奮する佐久間らだが、車はしばらく走った後、急停止してしまう。
車の先には、桐沢をはじめとするSITの面々の姿が!
佐久間が動揺したその瞬間、玲子は自分の小型拳銃を香織のこめかみに押し当てる。
二人の目を盗んで新しい弾を入れておいたという玲子の言葉に、顔色が変わる香織。
佐久間が撃ったら自分も撃つ。
玲子の真剣な表情に佐久間は動けなくなってしまい、そのまま警官らに周りを取り囲まれ、確保されてしまう。
だが、玲子の拳銃に弾など入っていなかった。
警視庁に戻った早々、玲子に掴みかかる木崎。
もし撃たれていたらどうなっていたのか、そう迫る木崎に、佐久間が持っていた拳銃の弾なら、体内を貫通して抜ける。
すぐに緊急搬送してもらえれば命は助かるはずだと冷静に答える玲子。
翌日、真里谷に接見した玲子は、真里谷の言葉に苛立ち、すぐに拘置所を後にする。
帰り道、玲子は父親が殉死した時のことを思い出していた。
そんな玲子の様子をひとりの男(伊武雅刀)がじっと見ていた。
男は玲子の後をつけていたが、玲子がマンションの前まで来た時、初めて声をかける。
男の名は工藤幹夫。
新聞記者だという彼は、玲子に名刺を突き出すと、真里谷との関係を問いただす。
足早に去る玲子。
その直後、友人の留美子(安めぐみ)に呼び出された玲子は、帰り道、またもや背後に人の気配を感じる。
玲子は工藤に電話をかけ、「私を尾行するのはやめてください」と言い放つが、工藤はまったく別の場所にいた。
では、一体誰が!?
立ち尽くす玲子を物陰から見ていたのは、なんと甘利(高岡蒼甫)だった……!?

PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[983] [982] [981] [980] [979] [978] [977] [976] [975] [974] [973]

Copyright c ドラマ動画。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]