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原作:山本航暉「ゴッドハンド輝」 患者との二人三脚の医療を目指す真東輝(平岡祐太)と、あくまで技術にこだわる四宮梢(水川あさみ)は、ますます対立していく。 ある日、甲子園を沸かせ、投手として期待されていた高校球児の矢口稔彦(佐野和真)が右手親指を悪性腫瘍に冒され、“親指切断”を宣告されてヴァルハラに入院してきた。 病気が治っても、この先、野球が出来なくなってしまうことに不安と悲しみが稔彦を襲う。 そんな稔彦の辛さが痛いほどわかる輝は何とかしたいと必死になるが、努力もむなしく、手術当日を迎えてしまう。 やり切れない思いのまま執刀する梢の助手につく輝。 そして、手術が始められようとしたその時、突然、手術室に目出し帽を被った男(小倉久寛)が飛び込んで来た! 稔彦のファンだと名乗るその男はナイフを手に持ち、梢を人質に取ると「稔彦の指を切断せずに治せ」と威すのだが…。