出演者:
長瀬智也(
TOKIO)・
岡田准一(
V6)・
伊東美咲・
塚本高史・
蒼井優・
猫背椿・
春風亭昇太・
尾美としのり・
半海一晃・
桐谷健太・
宅間孝行・
星野源・
深水元基・
浅利陽介・
松本じゅん・
江本花琳・
銀粉蝶・
阿部サダヲ・
笑福亭鶴瓶・
西田敏行
主題歌:V6「UTAO-UTAO」
オープニングテーマ:クレイジーケンバンド「タイガー&ドラゴン」
前回、ラブホテルから出てくる虎児(長瀬智也)とメグミ(伊東美咲)に、偶然鉢合わせてしまった竜二(岡田准一)はショックを隠せない。
その上、虎児にしか興味がなさそうなメグミの様子に、竜二はさらに落ち込むのだった。
一方、どん太(阿部サダヲ)と鶴子(猫背椿)の間に第二子が誕生。
喜びに沸く谷中家だが、どん太は人知れず悩んでいた。
女性誌の「抱かれたくない男」一位に選ばれて落ち込むどん太に、追い討ちをかけるように、後輩のどん吉(春風亭昇太)の真打ち昇進が決まったのだ。
そのお披露目公演の前座を自ら買って出るどん太だったが、その心中は穏やかではなかった。
TVでは、追い込まれたときのギリギリのテンパリ芸でひっぱりだこのどん太だが、実は高座恐怖症で、稽古では最高の芸を見せるのに、本番にはからっきし弱い。
結局、どん吉の前座もすっぽかしてしまい、師匠であり父でもあるどん兵衛(西田敏行)は怒り心頭。
本当はどん太は落語が好きなんだよ、とかばう竜二だが、逆にその発言がどん兵衛の怒りに火をつけてしまい、いつものようにバトルになってしまい、小百合(銀粉蝶)を泣かせてしまう。
そんな折、新宿流星会の若頭・日向(宅間孝行)が堅気の女子高生・寿子(松本まりか)と結婚することに。
組長(笑福亭鶴瓶)から、交際していた娘・静(伊藤修子)が日向に捨てられた腹いせに、披露宴でハプニングを起こすように命じられた虎児。
そこで、どん兵衛が高座にかけた「饅頭恐い」を思い出した虎児は、ある考えをひらめき、どん太に余興を依頼する。
一体どんなハプニングが待ち受けているのだろうか!?
PR